今日のわた誌

決まらないよりはいいと思ったけど、ちょっとアレな気がするブログ名...

飲み会なんて行きたくない!崩すことは出来ない少人数派、大人数派の壁。

その壁はあっても良い。存在していて良い。

ただ、その壁から自分の流派に無理矢理引っ張らないでくれ。

 

はい、こんなこと書くということは、こんな飲み会があったということでございますね。

 

先に書いとく。

どうせ皆「その他大勢」でしかないんでしょ?

嫌がってる人(帰りたがってる)は「その他大勢」になるのが嫌なんだと思うよ。

一個人でありたい。一個人で、その他の一個人と会話をしたい。

自己を主張しにくい私の、最大限の自己主張。

その他大勢である私でその場にいる、その場の”臨場感”に興味は無い。

そんな副産物を期待したいわけではない、それを目的に行くわけではない。

 

職場メンバーで、大した行かなくても良い飲み会、に強制的に参加させられ。

いい加減私に流れている空気を読んで欲しいワイワイガヤガヤ好きな同僚から2次会に誘われ、誘われるの知ってたのにテンションだだ下がりで、断ってるのに腕をひかれ、分かりやすい嫌々な顔でスナックに入ったら、そのワイワイガヤガヤ好きな同僚の知人率いるそれなりの人数の初対面メンバーと同席となりました。

これは明らか面白くない・・・。その同僚の独壇場でしょ。私なんてその人たちと2度と会わないのに。

そう、2度と会わないような、とか、自分との接点が見つかりそうに無い滅多に会わないメンバーで飲むのも嫌いだ。

ホストクラブやキャバクラ、オカマバーのようなそれはそういう目的で行くのだからそれとは別。行ったこと無いけどwそれは構われなくていいから傍から見ていたいかも。

 

そもそも、そのガヤガヤに掻き消される自分の声と、そういう話の流れに対応できる話力の無さが際立つのが嫌なんです。

結果黙って聞くしかない。

だって別にそんななら私居なくて良くないですか?楽しんでもないし。

静かにゆっくり話してもペースが崩れない、そういうペースの流れの飲み会が好きなんです。

太字の勢いで言ってしまうと、カラオケもどうでも良さ極まりない。

(話し戻して・・・)

テンションだだ下がりなのにこれなので、全然酔っ払ってないのに泣けてきて、頼んだ物を一気飲みみたいにして煽って、「じゃ、帰ります」って場の空気を濁しまくって帰ってきたよ!!!!入店数分で。

もう誘わないでくれたら良いなぁ!!!!!自分が楽しいから皆も楽しいだろうなんて思うなよ。

その同僚も悪気は無いので、庇った様に「私の隣に来て!」と言われたが、そこに座ったところで、「へー、ふーん、あはは、へー」の愛想笑いするしか無いことは一目瞭然。そしてそんな愛想笑いも誰も見てないという想像ができてしまう。その穴埋めで酒が進みすぎて歩けなくなること必須。

 

帰り道、人通りが無いから泣きながら帰ってきて、それから家で気兼ねなく泣いて、ネットしながら、こちらのブログの記事の

>「その人としかできない話」をしたいのだ。

に激しく同意してた。(勝手にリンクすみません)

「その人としかできない話」なんて、初対面の人と、かつ大人数だと、私の場合そんなネタを探るまで1回目じゃ無理、つかそんな雰囲気に持っていけない。

1回目で大したそういうネタを探れないのだから、2回目わざわざ会いたいとも思わない。

毎日会っていても、わざわざ酒をかわしたいと思う人もそうそういないけれども。

あと、「愚痴ばかりの飲み会は発展的でないので嫌いだ」という意見も見るが、「(私が初対面の)この人はこの部分が面白い」なんてあたり障り無い意見で盛り上がるよりも、「(私が知ってる)この人のここがこうだから自分が辛い」ということを同情してくれるであろう人に同情してもらいたい、その逆も然り、というほうが好ましいのは私が汚い人間だからでしょうか。

 

ホント自分って他人に興味ないんだなってつくづく感じるこの頃。しかし別に良しとしている。興味なんて持ちたくて持つもんじゃないでしょ。なんて。それで何かが悪くなるならそれはそれで仕方が無いって割り切ってる。

 

そちら派の意見もこちらのブログを見て。(また無断リンクすみません)

 

少人数派だったり、意見合う派での飲み会なら好きな私が言う。

 

どうしてもそちら側に引っ張るならば、引っ張った人に対して全力で、その人がこの時間を楽しめるように努力すべきである。(う~んでも出来ないでしょ?それが目的じゃないものねぇ?)

それが出来ないなら引っ張るな。

どうせ居たって居なくたって変わんないんでしょ?

興味も無いのに引っ張って、共通の話題無いの分かってるくせに人数をとりあえず増やしたら楽しいだろうって、「あとは自分で勝手に楽しめ」は自分勝手。

「大人数でワイワイガヤガヤって楽しいでしょ」っていう共感できない意思の押し付けはやめていただきたい。

逆に、そういう人をわざわざ、こちら側の人間はこちら側に呼んだりしないのだから。