今日のわた誌

決まらないよりはいいと思ったけど、ちょっとアレな気がするブログ名...

昔付き合ってた人が今日の夢に出てきた話から、勝手に動けなくなってる話まで

それを今思い出した。

 

私のことなんか多分誰も好きになってくれないと思っていたもんで、初めて男の人から猛アタックされたので、大変申し訳ないんだけども、付き合うとはどんなものなのか、全然好みじゃないのに、女扱いされたことが嬉しくて付き合ったことがある。

 

色々、自分と合わないことがわかって、優しかったけれど苦痛を感じだし、その人が近々異動することを聞いていたので、このままじゃダメだと思ってメールで別れを告げた。メールで伝えるってずるいんだけど、会ったらダメだと思った。蹴りが付かない、「わかりました別れましょう」にならないと思って。私には「別れる」の選択肢しかないのに。こんなにさっぱり書いてるけど、好きじゃないけど、情って本当煩わしくて、ずっと泣いてたよ。別れの寂しさじゃなくて、罪悪感で。眼球ぶよぶよになってたよ。別れを告げた後の、諦めてくれない多々の文章を、返信しないけれど拒否しなかった。異動の日までもまだメールが来たので、もういよいよ辛くて、拒否した。それも罪悪感だった。

 

夢の中のこの人は何をしてたか忘れたんだけど、責められている気がした。何で今出てきたのか。

 

全然関係ないけど、 上の「女扱い」くだりで、感じていることがある。

 

女として見られたい気持ちはあるが、見られたいという気持ちを、他人に知られるのが異様に恥ずかしい。それは「恥ずかしい」じゃなくて、「恥」である。私はずっとそうやって生きてきて、今、この歳になって、それが邪魔していること、でもそれをどうにかすることも今更できなくて、凄く生きにくい。「女として」以外に絡んでいるものも多々あって、私は周囲から「変人」だと思われているんじゃないかと思って、至極勝手に悩んでいる。

 

付き合いづらいほうの「変人」だ。

 

皆がそうやって普通に関わっていることの意味が分からないし、私が生き易いだろうと思えるところに身を置くことができればいいんだけれども、怖くてできない。でも今居るところも凄く居ずらい。八方ふさがり。でも分かってるんだ。勝手に八方ふさがっていること。動けば良いのに。私は他人に動かしてもらいたい。動いたのは「仕方がなかった」ことにしたい。自分で動いて、動いたことに後悔をしたくない。怖い。私はいつまでこんなことをやっているんだろう。いつ諦められるんだろう。状況が変わることを、居ずらいと思うこと、居やすいところが他にあるだろうと思うことを、動きたいと思うことを、いつ、私は。