今日のわた誌

決まらないよりはいいと思ったけど、ちょっとアレな気がするブログ名...

同級生がたくさん集まる飲み会に行ってきた

最近の自分の飲み会の傾向として、行かなければならないのなら、騒がしいだけの飲み会は嫌で、愚痴が言えれば楽しいかな、という、まぁ、ネガティブな感じなので、実際前日までなんか理由付けてドタキャンしようと思ってた。しかし適当にテレビをつけていたらNHKで「幸福学」についての番組があって見ていると、「人と関わる」「人に親切に」「今ここ」である人が幸福感を持っている、という統計?があるよう。多分どれも自分には出来ていないから、この機会に関わることくらいはしようかなと、行ってみた。

 

今回の飲み会の半分くらいとは1年に1回は飲んでいるんだけど、それがもう単に騒がしいだけで疲れるから良いかなと思って。

 

結局、久しぶりに会った人から、過去にあったもう痛みの無いトラブルの全貌を聞いた。それを聞いたからといってもう消化できてしまっているから、後悔等という不の感情なんて何にも無いんだけれども、私が全肯定されていたことに驚く。そして嬉しかった。それがなんだか凄く収穫だった気がする。消化は出来ていても、過去に遡って全肯定されるなんて。

 

そして、わかってたんだけど、でも今回はあまりに、「人との関わりスキル」が低すぎることにがっかりした。私はそういう人として受け入れられているのだろうとは思うが、気を使ってくれているんじゃないかとなんか申し訳なくなる。からといって頑張る気にもなっていないというね。そのプレッシャーをまた次回飲み会前に考えるんだろうな。

 

NHKの番組が「飲み会に行ってきたら良いことあるよ」という引き寄せの必然だったんだろうな、なんて。