「ザ・マネーゲーム」から脱出する法を読んで。他セドナメソッドなど。
マネーゲームって書いてありますが、最後のほうで著者も言ってるようにお金の話ではありません。
「○○はわしが育てた」ならぬ、
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/__.))ノヽ
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(^'ミ/.´・ .〈・ リ 見るもの感じるものはすべてわしが作った。
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であることが前提であり、真実であるということ。
この本は他の本とは違って「こうしたらあなたの欲しいものは手に入れられます!」ではない。「すべてのものはあなたが作ったのだからね」という本。「こんなこと作っちゃった自分凄くね?!」って本w
逆に「自分が作っちゃったんだから仕方ないかぁ」と思えたらしめたものなのかも。
10年くらい前からこの理論を探って、
(マーフィー→引き寄せ・神との対話・宝地図他もろもろ→ザ・チケット→セドナメソッド→マネーゲーム←new!)
やっとこれで落ち着けた気がします。
物欲が絡みまくってるときはきついかも。ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。や〈からだ〉の声を聞きなさい - あなたの中のスピリチュアルな友人なんか読んだときは、「やっぱ行動しろってことじゃねーか!」って腹立っちゃったりしたし。
理論は分かるが、理解が出来なかったんです。2/3 ÷1/4=3/8なのはわかるけれども、なぜ3/8になるか分からない。(ジブリ「おもひでぽろぽろ」3分の2のりんごを~ってよく思い出す)
そもそも理解しなくていい(マネーゲーム)んですが、理解したいならば自分が今何を考えているか(セドナメソッド)。このコンボで落ち着いた。セドナだけのときはまだ「これが欲しいからセドナする」があったのだと思う。
「金が欲しい」のは何故か。(セドナだけのときは「金が欲しいから」していた)
「○○という物が欲しい」(←からもまだまだ探れるけれども)のか「金を持っているという見栄が欲しい」のか「持つことにより将来安心したい」のか「年齢相応の年収じゃないから」なのか。
(その物、見栄、安心、周りと同じようになりたいという思いから何を得たいのか、そう思うことにより何が得られたか、とか考えるとまぁキリがないですわね)
結局、欲しいのは「金」ではないですよね、ということ。
だからたった今、その考えにあるものが叶ってますよね、ってこと。
なんかセドナ寄りになりましたが。
本は弟に借りて読んで返したので手元になくて頼りない情報ですが、途中で「その考えがそこから脱出できない”のり”になってるよ」って一文で納得したり、「はいはい、そう言えばいいんでしょ、ありがとうございます、はい言いましたよ」みたいな一文でちょっとウケたりと、総じてだるくなく読めた良い本でした。
ググるとまとめのサイトもありますが、本を一読されてからのほうが理解が深まると思います。なぜ現実じゃなく幻想なのかすぐわからなくなってしまうのでよく読んでます。対価や請求書を「感謝の依頼」などと思うところはうまく掴めなかったので他の方の考えを色々調べてみたいなと。まだ感謝できないことも多々あるので。